バンクーバーDAYS

お役立ち情報をパリッと、ただの日記をゆるっと。

アルバイトに応募したら、最初の電話=面接だった

前回の投稿からかなり時間が空いてしまいました。

心に余裕が無さ過ぎて、ブログどころではなかったのです。

 

昨日みんなが盛り上がっていたEclipse

f:id:ramiho:20170823134111j:plain

 

私が見ていたEclipse

f:id:ramiho:20170823134859j:plain

 

Javaを書くのに使うやつ。

諸事情により今月からJavaのクラスを受講し始め、初心者かつ途中参加だった私は泣きそうになりながらキャッチアップに努めていたのでした。

 

でもやっと…!やっと追いついてきて心の余裕ができました。

 

「練習問題が何言ってるかわからない。何から手をつけて良いのやら…」という状態から、

「とりあえず手を動かす→わからなかったら先生に質問する」ということができるようになりました。やったー!

完全に自分で理解するのはまだ難しいけど、先生に質問することは英会話の練習にもなるのでよいです。

 

さて何書こうかなぁと思っていたら、文化の違いで戸惑うことがちょうど今日あったのでそれについて。

 

アルバイトに応募しました

「夏が終わると閑散期に入るから求人減るよ!」と友人から聞き、急がねばとバイト探しを始めていました。

 

使ったサイトはindeed

フォームに入力することでレジュメ完成、それを使って応募することができて便利です。

craigslistも見ましたが、上記のようなレジュメ機能が無いのと、indeedに比べて探しづらく感じたので使いませんでした。

 

諸々の条件を考えた結果、応募したのはカフェのBaristaポジションが主です。

・来週から始まる授業が午後だから朝に働きたい

・英語話したい

・接客の仕事する最後のチャンスかも!(大学時代に結構接客バイトしてました)

 

面接日を決めるための電話だと思ったら…

応募したお店から電話が来ました。着信時は気づかなかったので「折り返し連絡ください」と留守電が。

「その場で出るよりも心づもりができてちょうど良い〜^^」とちょっと喜びながら折り返しましたが、残念ながら全く余裕のない状況になりました。

 

まず、聞き取りにくい

電話だと音声がくぐもった感じになるせいか、私にはなかなか厳しかったです。

「すみません、ゆっくり話していただけますか」「もう一度お願いします」と言いまくってなんとか理解。対面で話せば聞き取れる内容だったのですが…。

もう、落ちた気しかしません。

 

それから、電話の内容が想定外だった

日本だと

求人サイトから応募

応募先から連絡が来て面接日を調整。「写真付き履歴書持って来てね!」と言われたり。

面接

合格!

という流れが基本ですよね。

なので面接日の調整だと思って電話したわけですが、いくつかの確認事項の後に「なぜこのお店で働きたいのですか?」と聞かれました。

そして面接日の調整は無く電話終了。

 

どうやら今日の電話=面接だったようです。

「なぜこのお店で働きたいのですか?」なんて特に考えていなかったのでしどろもどろ。

もう、落ちた気しかしません。

 

後から聞いたところ、こっちのアルバイトの面接は電話で済ませることがよくあるそうです。

「嫌だな」と思ったらすぐ辞めちゃう人が多いので効率的に面接したいらしいです。

 

結局

今日の午前中、Javaクラスの休憩時間にこんなやりとりをして「うわー落ちたわー」と思っていたら、このJavaクラスが来月まで続くことが判明しました。

今週いっぱいで終わって、来週からは新たに始まる午後の授業だけだと思っていたのですが違いました。。。

そうなると来週からの学校が8:30-17:00になって、自習時間も欲しいと思うとバイトしてる場合じゃない!

ということでバイト開始はもう少し先になりそうです。